今までネット上で見た情報に比べて、目新しいものはなかったが、普段は見慣れない8本槍アンテナや平面アンテナを間近で見れたのは新鮮だった。
写真は「ウィルコムの現状と戦略」(八剱社長)でうつされた大阪市付近の16万局の基地局だ。
あと、ジャケットフォンことWILLCOM-SIMスタイルの本多エレクトロンの印篭型音声端末。
思ったより小さくて、PHS初期を思い出させる。
今は携帯電話でもけっこう小さい端末もあるが、昔は携帯電話は大きい、PHSは小さいという認識があった。
動作の方は京ぽんを使っている身としては、レスポンスがはやく感じた。
この試作機は市販されるらしい。電話機としてみた場合に魅力は感じないが、W-SIMをたとえばコンパクトフラッシュのアダプターに差し替えて、PDAやノートパソコンで使うとなれば、メリットが見えて来る。
1回線を使いまわすなら、安くつく。しかしそのためには4xの繋ぎ放題契約が(あるいはネット25が)安くならないとあまりメリットは感じない。
安い値段で「リアルインターネット4x」がでてほしい。
個人的にはPDAで使う時にはやはりコードで繋ぐのは勘弁してほしいと思う。
外出先ではやはりラフに扱いたい。
W-SIMのブースで「極端な話をしますが、JATE認定をW-SIM自体で通っているなら、個人でジャケット側を作ってもOKなんですか?」と聞いたら「ありです」という返事だった。
じゃ、外部アンテナを誘導でリンク(グレーゾーンだが)させて、パソコンとはUSBで接続、動作をソフト側でコントロールするというのもありなんだろうか。
ちょっと妄想が膨らんでしまう。
「バンダイの考えるPHS活用戦略」(バンダイネットワークス社の高橋常務取締役)では、たまぴっち(1997年、たまごっち+PHS)から始まったWILLCOMとの関り、飽和状態の高校生を避けて小学生とエルダー層への狙いを絞るということを言っていられた。
いろいろな"思いつき"を発表されていたが、具体性を感じたのは「おもちゃにW-SIMを差すことで電話になる」というもの。
会場にはマジレンジャーの携帯風の武器?やカメンライダーファイズの変身ベルト(携帯電話を差し込んで変身)のおもちゃが持ち込まれていた。
W-SIMを差し込むことで"秘密指令”を受け取るようになれるというのは斬新だと思った。
あとは"お母さん"の財布のひもをどうやって緩めるか?
番組へのイケメン俳優の起用と同じぐらい重要な問題ではある。
安易に考えると、防犯グッズ機能かな?と思う。
参加していなかったが、「京セラのPHS戦略」では新端末がシルエットだが載っていたそうだ。
毎日見ているmemn0ckさんのところで書いてあったので、慌てて資料を見返す。
するとそれ以外にもキッズフォンとかたまごっち風、TVのリモコン風のが載っていた。
....なるほど〜。
来年ぐらいからWILLCOMは大きくブレイクしそうだ。

なに、これからですよ。
WILLCOMファンは、待つのに慣れて(泣)ます。